講義レジメ

オブジェクト指向開発特論1

つうか、レジメ取る気は欠片もないんだけど まずいだろ、この講義UMLを教えるのに実習ゼロでだらだらと喋り、実用的な話を少しもしないし、板書で補足もすることもない、というかエクリプスをエクリプスといい間違えたり、凝集度を「ぎしゅうど」と言うあた…

DB特論(0615)

XML構造でシェイクスピア(幕間に台詞がある)は表現でいない。 BerkeleyDB

アーキテクチャ特論2(0615)

要求→アーキテクチャ→システム ステークホルダー;王、乗組員など 結局船は大砲撃ったらひっくり返ったけどな アーキテクトが何をするか? というのが今回のテーマ コンピュータサイエンス・・・どうしたらコンピュータが動くの? ソフトウェアサイエンス・・・い…

ネットワーク特論2(0613)

こっちは講義だけなので、レジメ取ろ。 「社会基盤としてのコンピュータネットワーク」 通信の品質、信頼性、安全性を目的としてネットワークを構築 ネットワークのモデル化を習得。 内容は 基礎 性能評価(解析・シミュレーション・実測) 監視 インターネ…

アーキテクチャ特論(0519)

★小山先生遅刻。またメモリースティックを大学に忘れたとか何とか 小山先生何気にオブジェクトの指向の本質言ってるよ。さすがだな。 情報隠蔽(カプセル化) 継承 委譲 多態性 オブジェクト指向分析 要件定義 機能・構造

ネットワーク特論

★先生前回のテストの結果も総評せずにいきなり授業開始かよ イーサネット(ネットワーク内での通信の話) フレーム(パケット) DIXフレームとIEEE802.3フレーム MACアドレス・全二重と半二重 多重アクセス(1本のケー物を複数のホストが共用) ARP(Address…

高信頼システム特論

自律分散システム 自分を律するのに必要な情報とインテリジェント性は自分で持つ 互いの自律性を損なわずに情報共有により強調 自律分散データフィールド 生物(社会)のしくみにヒント ニューラルネットワーク 遺伝的アルゴリズム シミュレーテッドアニーリ…

IT特論

横川電機 井上健氏 「ソフトウェア開発技術と企業における取り組み事例」 前編 オブジェクト指向技術者の人(C言語から流れた) 羽生田先生繋がりか。 ★資料がシンプルなのは好感が持てるね。適宜質問を受け付けるのもいいし。結構イケてねぇ?(顔じゃなく…

ITアーキテクチャ特論

FeedBackに対するコメント 高度にしたいんだけどね、とか何とか あとディスカッションだね。まあ、あったほうがいいと思うけど 設計の続きの話(前回はDFDまで) ファイル設計 ER図作成を含む、要は永続化の設計ということ? トランザクションの話も E…

IT特論

羽生田栄一氏 ★児玉さんとはマブダチで、本位田先生と話して研究室で仕事したことはあるから、これで日本オブジェクト指向エラい人三巨頭は制したわけだな。オレ。 現代のソフトウェア開発の課題 立場の違いによるソフトウェア開発危機の体験 昔は大型機1個…

高信頼システム特論

故障マスク 故障の影響を隠す 多数決冗長 TMR(Triple Modular Redundancy) 3入力の多数決回路 NMR(N-Modular Redundancy)n入力の多数決回路(多数決のためn%2 = 1 奇数) TMRは時間が経過するごとに信頼度が低下する 多数決機構が完全でない場…

アーキテクチャ特論

分析工程および設計工程 戦略が重要 プロジェクトを科学的に扱う(経験ではなく)ための開発手法 プロジェクトに計画性を与えて、危機管理をしながら遂行するための開発手法 複数のメンバーの協働によるプロジェクト遂行 アーキテクトの仕事のほとんどは分析…

IT特論

渡辺登氏の話「組込み開発の重要性と課題、ETSSの取り組み」 沖通信システム株式会社 キャリア向け交換機など組込みソフトウェア全般を開発 NPO法人組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 通称SESSAME スキル標準の作成 IPAソフトウェアエン…

アーキテクチャ特論

分析工程および設計工程 戦略が重要 プロジェクトを科学的に扱う(経験ではなく)ための開発手法 プロジェクトに計画性を与えて、危機管理をしながら遂行するための開発手法 複数のメンバーの協働によるプロジェクト遂行 アーキテクトの仕事のほとんどは分析…

IT特論

渡辺登氏の話「組込み開発の重要性と課題、ETSSの取り組み」 沖通信システム株式会社 キャリア向け交換機など組込みソフトウェア全般を開発 NPO法人組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 通称SESSAME スキル標準の作成 IPAソフトウェアエン…

アーキテクチャ特論Ⅰ(第4回)

ソフトウェア工学の流れ Fuction → Data → Object OS/360 の開発においてソフトウェア危機が始まる @ 1968/10「国際ソフトウェア工学会議」 ★よく考えたらここから日本のソフトウェア開発って間違ってるんじゃ? ■FOA 分析手法;DFD(DF図) ■DOA 分析手法;…

ネットワーク特論Ⅰ(第3回)

グローバルアドレスとプライベートアドレス IPヘッダ ルータ ・・・寝た いくら重要な内容でも眠いもんは眠い

高信頼システム特論Ⅰ(第3回)

フォールト(故障)とは何か?その分類 システム)Diskの障害、誤操作、PROMが壊れた、ネットワークの障害 「原因」と「症状」に分ける ■原因; ・物理的なもの 故障、磨耗、電気的な雑音、サージ(雑音のより大きなもの・破壊力が高い)、宇宙 線、放射線(α…

プロジェクト管理特論Ⅰ(第3回)

テキスト到着 21日17−18時 22日9時ー10時 537号室 \4800持って 確認テスト 問1 ③PMI 問2 ①プロジェクト 問3 ④プロジェクトの終了はステークホルダー依存 問4 ②変更依頼は定常業務 問5 ④プロジェクトの制約条件はタイム・コスト・品質 問6 ②PMの権限…

ソフトウェア開発特論Ⅰ

履修していないけど、PSPの話だから出てみようと思った。 PSPはスクリプトを使ってログを記述する PSPプロセススクリプト 入力条件(問題記述、プロジェクト計画概要、以前の実績データ) 計画立案(機能記述の入手、LOCの見積、計画の作成およ…

情報アーキテクチャ特論Ⅰ(第3回)

過去から現在までのICT、情報システムの歴史 最初は手で計算(10まで)→石・算盤 ★計算もスキルであった?(走るのと同じように) ■歯車式コンピューター 1642年 パスカルの歯車式加減算機 ライプニッツ(改良版で日本に販売、これの本物を村越先生が持って…

IT特論Ⅰ(第3回)

★ていうか英語かよ・・・orz カルカタ大学建築学科→シドニー大学建築設計学科→都内の大学に留学→なんと2年で博士課程終了→Knowledge Solutios Group Inc, Japan ,President IT Governance について(ITのうち)とITの価値(投資に対する)について ITそのも…

ネットワーク特論Ⅰ(第2回)

IPネットワーク ていうかIPアドレスとかサブネットマスク。基本。 昔は IPアドレスでやってる(クラスA 0...... クラスB 10..... クラスC 110......) クラスD 1110.... マルチキャスト専用

コミュニケーション技術特論Ⅰ(第2回)

口頭で的確にコミュニケーションできる *図形並べゲーム* 質問できない場合の誤解

プロジェクト管理特論Ⅰ(第2回)

前回の復習(受講形態、位置づけ) つまりⅠはPMBOKマスターになれ、と、そういうことだ。 ★プロジェクト方式で定常業務を進めることによりスピード化(パケット方式?) クリントンアドミニストレーション クリントンがPMの手法を国家経営に導入 1992,膨大…

アーキテクチャ特論Ⅰ(第2回)

スケジュール; 6/2 総括 6/5 試験 6/9 補講・予備 先週の補足(Webサーバー周り) ていうか内容的にHTTP基礎 ★軽く息切れてませんか? ★各サーバーの役割(DBMS,FWなど)を動的に切り替える、高スケーラビリティの確保 情報アーキテクチャの定義…

ネットワーク特論Ⅰ(第1回)

現NTT研究所 マルチキャスト通信 通信技術(ストリーミング配信) 目的;ネットワークの仕組みを理解して、自らネットワークの設計・構築ができるようになる 今日は大雑把な話とコンピューターネットワークの概要 ★やばい、この先生話に抑揚がないので寝…

高信頼システム特論Ⅰ(第1回、第2回)

自己紹介(金川氏); 日立研究所 宇宙系システムの開発(太陽フレアの観測)、商用FTCの開発 Fly-by-wire(電気配線で飛行機を飛ばす)アメリカの航空会社で 当たり所を小さくする軍用機での研究(元々は) ATCの研究(電車) 電子踏切制御装置(自分が…

コミュニケーション技術特論Ⅰ(第1回)

■自己紹介; ペトリネッターだぁー!(並列計算機、FAシステム制御) 授業のビデオシステムもこの人(遠隔教育) 画像・PPTのシンクロが今の遠隔教育−遠隔論理回路実験システム・運動学習支援システム(弓道) ■目的;自分の考えを正確に、そして効果的…

IT特論Ⅰ(第2回)

■前回の質問内容についての議論 意見1(良い行為、悪い行為)についての議論 殺人;カントは殺人そのものは善悪は定めていない。 物損無免許事故の例 JSミルなどは最大多数の最大幸福→多数決 良い行為「自分が所属している社会がルールあるいはマナーとし…