2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今回のライダーにはシフト表があります

空気みたいに楽しめる作品になってきました。次のNHK朝の連続ドラマになっても違和感はないと思います。ただその場合は明日夢を女の子にキャスト変更する必要がありますがね。こんなに空気のように楽しめる理由はただ一つ、作品のテーマがヒビキと明日夢の爽…

小皺が気になったピンク

今回のマスコットは魔法なだけにマンドラゴラです。雰囲気は出ているのですが、マスコットになりえないキモさです。アップが危険です。子供泣きます。 引き抜かれて悲鳴を上げるのはマンドラゴラらしいのですが、直撃くらってゴミ箱にまっ逆さまに突っ込むの…

手が重くなる・・・

『バーティミアス-サマルカンドの秘宝』ジョナサン・ストラウド 理論社 最近は小田急線に乗ることが多いです。で、車内広告(網棚の上に貼られている)にこの本が広告されていました。真っ赤のバックにガーゴイルが印象的だったので、 「じゃあこの広告の下…

なんとか治った!風邪、ゴホンゴホン というわけで通常更新に戻ろうかなと思います。ネタもあまりないんだけど

風邪をこさえて以来、しばらく日記もご無沙汰になっていましたが、そろそろ再開します。本の感想も貯まっているので。ちなみに、今日新橋に行ってゴチャゴチャした通り(SL広場周辺)を歩いて異様に安心してしまったことは秘密です。

今、欲しいんだよね。

なんか面白い事は面白いんだけど、空気みたいになりつつあるかな。日記に書くような事がない・・・ディスクアニマルっていかにも子供っぽいんだけど、要は式神の現代版なんだね。それ以外はあまり陰陽陰陽していないんだけど。まあとりあえずに大猿にドンド…

でも去年の方が女の子はよかった

変身前は一番小柄なのに、変身後は一番ゴツいと評判のマジレンジャーですが、第2回です。 ここで特に面白くなければレビューはやめ。ちなみに、前回と同じ程度であればやめるの確定。こっちも疲れるんだよ!!えーと、味方を飲み込んだ怪物に吐かせるために…

風邪もほぼ治りました。ほぼだけにまだ完全回復には至っていないのがアレですが。

ブログ人気全盛なのは結構ですが、家庭があることが前提であるかのようにテレビで特集されていたので、テレビ局に放火すると共にブログやめようと思います。嘘。あー、風邪が治らない。

直りゃしねえと言う状況なので、部屋を掃除してついでに対風邪も兼ねて対花粉グッズを買ってきました。とりあえずは生活リズムを修復することころから始めます。

マジ聞き飽きた

・・・・まあ、デカレンに比べると子供向け要素が強すぎて格好いいとはいえないんですね。マージ・マジ・マジーロ(変身の呪文)が流行ったらどうしよう?ただ、デカレン不安要素であった敵の組織はおどろおどろしいです。モチーフが妖怪だけに子供泣くレベ…

風邪を引いてしまいました。おかげで日記を書く元気もありゃしないのですが、とりあえずやるだけやらんと気持ち悪いので気合でカバーすることにします。

フォーエバー・デカレンジャー

ヘルズ三兄弟 そして中盤で盛り上がりを見せたのがこのヘルズ三兄弟のエピソード。凶悪な犯罪者で一時はデカレンジャーを追い詰めます。末妹のサキュバスもぴったりしたボディスーツがセクシーで最高でした。ただし、このヘルズ三兄弟は2話で倒されてしまい…

総括

少し時間が空きましたが、頭を冷やしてデカレンジャーの総括でもすることにします。作品としての感想を一言でいうのであれば デカマスター最高! 序盤は面白かったが(中盤)SWATモードが登場あたりから面白くなくなった。 最後はとってつけたような展開で終…

具体的なトレーニング、コーチングに言及

『ナンバのコーチング論』織田淳太郎 光文社新書 久しぶりのナンバ本です。この本では、これまでより一層ナンバ走り−つまり走ること−に焦点をあてています。サブタイトルも「次元の違う速さを獲得する」とあります。最近個人的に目覚めつつあるのが、脱力(…

こりゃいかん・・・

『QED 竜馬暗殺』高田崇史 講談社ノベルズ 今後このシリーズは買わないと思っていたのですが、久しぶりに分厚かったのとテーマが竜馬暗殺だったので読んでみました。これまでの手法においては、QED対象(万葉集、ホームズなど)の証明過程を絡めつつ、実際に…

吠える蜘蛛

ネット界隈でも評判はとりあえず上々の仮面ライダー響鬼も第2回です。前回から続いて火を吐き、怪物を倒しました。しかし今回の仮面ライダーは怪人はつがい&子供(?)がいるという設定のため再度捜索が始まります。少年と共にピンチに陥りましたが、何とか…

さよならデカレンジャー

エージェントアブレラが襲撃して大変な事になっている地球署です。日本で言えば本庁に悪徳会社の社長がトラックに鉄砲玉を沢山搭載して突っ込んだようなもん。危ういところをマーフィーに救われたデカレンジャーですが、形勢は好転せず。変身解除したまま5人…

つまんね

『頭がいい人、悪い人の話し方』樋口裕一 PHP新書 本屋で平積みになり、人気(売上No1のところも)もあったので買いました。えーと、つまんなかったです。正直。書いてあることそのものは当たり前な事ばっかりです。テーマがテーマだけに仕方ないんだけど。 …

シュバルツ・ビルガー完成

できました。 まずは全体像。ちょっと手のグリップが弱くてマシンガンの位置が変ですが、こんな感じです。遠目で見ると頭部が真っ黒になってしまうのでカラーリング的にはちょっと失敗した気もするのですがとりあえずカッコイイです。そりゃ自分の腹を痛めた…

『陋巷に有り』総括第2回

間が空きましたが、前回までで『陋巷に有り』の中国史における位置づけを説明しました。とはいえ、単なる歴史の1エピソードではなく、『三国志』や『水滸伝』などのイワユル『演義もの』の中における位置づけ、前後との関係性を解説し魅力を語ったつもりです…

『ブレイド』総括

総評 仮面ライダーブレイドという作品全体に対する感想ですが 序盤はオンドゥル以外に見るべきものはなかったが、中盤以降盛り上がりを見せた。そして最後のどんでん返しが衝撃 一言で言ったらこのようになりました。序盤はデカレンジャーの方が面白かったと…