コミュニケーション技術特論Ⅰ(第1回)

■自己紹介;
 ペトリネッターだぁー!(並列計算機、FAシステム制御)
 授業のビデオシステムもこの人(遠隔教育) 
  画像・PPTのシンクロが今の遠隔教育−遠隔論理回路実験システム・運動学習支援システム(弓道)

■目的;自分の考えを正確に、そして効果的に伝えるプレゼンテーション技術を演習を通して学習する
 ①情報を収集する ②情報を選択する ③情報を処理する ④情報を伝達・発信する

■プレゼンテーションの目的とは?
 自分の考えを相手に伝える そして自分の思い通りに動いてもらう コミュニケーションの一部である 

■コミュニケーションの定義
 意図的過程説(シンボルを意図的に発して第3者の行動に影響を与える)
 意図・無意図的過程説(意図的ではなく自然に生起する)
★俺はどっちかっつうと後者かな

■発信者・受診者の意図/無意図によるコミュニケーションの種類

■コミュニケーションの分類(言語・非言語・メディア-道具)
 実際に考えること・伝えたいことと道具は異なる
つまり、自分の考えを正確に伝えるためのトレーニングが大事(ppt、言葉に限らない)
■プレゼンテーション技術=情報伝達・表現を行う方法・技術=情報活用能力

■必要な要素
 相手の注意を引く 
 興味を持たせる
 欲望をわかせる
 印象に残す
 意図した行動に移す

★プレゼンテーションの種類の言語・非言語・メディアって粒度が変
 コンテンツ(言葉)・道具(映像など)・環境(振る舞い、照明とか)

■魅力のあるプレゼンターとは
 個性に好感をもってもらう、専門性・幅広い教養、メディアの特性を知る(PPTの特性など)
■プレゼンテーション能力の向上を目指して
 計画(レディネス・・・相手がどういう人なのか、に対して伝達内容を精選する)・実施・評価、改善

■講義の進め方
 毎回、グループ演習(計画・実施・評価)を行う