2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ブレイドはブレイドで、まずいスパゲティをうまそうに食べる橘さんから始まります。 今日の敵は東西線から登場!? 橘さん棒術です。棒術。 始は始でカメラマンになるんですか。普通だ。 ご機嫌斜め30度。名言かも やべ。いきなり遺伝子うんちくから始めてる…

あれ?先週あったっけ?露骨に途中からっぽい、オープニング・・・ 運試し?今週はこんな犯罪者か、今回。でも、いいキャラクターしてるかも あーよかった。タイトルでわかったよ。俺は大丈夫だって。 キスですわ、キス。起こったのは「What's Happen?」,魂…

帰ってきたぞ!私は

久々の日曜です。デカレンです。ブレイドです。プリキュアです。

『悪魔のラビリンス』 二階堂黎人 講談社文庫

ラビリンスと言えばデビッド・ボウイですが(古)、今回は二階堂黎人の『悪魔のラビリンス』です。 二階堂黎人と言えば、江戸川乱歩作の猟奇なところを抜き出しつつ、エラリークイーンばりの本格ぶりが『地獄の奇術師』以来とても気に入っているのですが、新…

スパロボMX

スーパーロボット大戦MX、終わりました.ゲームレビューも久しぶりです。スパロボも久しぶりです。『第2次α』以来ですが。(大して間あいてません)今作の目玉はラーゼフォン、電童の参戦です。この2作品がストーリーと密接に関連しています。 で、当然なが…

研究会中

えーと、相変わらずゼミの間も内職に精を出しているわけですが(キャッ!エロいわ。)、あんまり興味のない内容なので内職になってしまっているわけです。PSP。さあ、この単語はキーワードになっているか?作業の仕方で行き詰まったことがないので、PSPの重…

そのケータイはXX(エクスクロス)で

『そのケータイはXX(エクスクロス)で』上甲宣之 宝島文庫 なんか最近ミステリーを読むペースがそこはかとなく早いのですが、題名とストーリーに引かれて買ってみました。 それだけではなく、「このミス」の大賞候補に上がった作品だそうです。 なるほど、…

『神のふたつの貌(かお)』

『神のふたつの貌(かお)』貫井徳郎 文春文庫 こまったときは有栖川か貫井。これ最近の合言葉なんですが、今回の貫井先生は違った。まさしく現代版『罪と×』もとい『罪と罰』とも言うべき良作でした。この本は厳格な牧師の息子として生まれ、痛覚障害を負っ…

研究会中

さりげなく、大学で研究会(英語で言うとZemi。英語じゃないっちゅううの)の最中だったりします。今年の研究会は不作なんだか良作なんだかという感じです。 新規の履修者は3人なんですが、その内二人は女の子なんで良いと言えば良いのですが・・・ にぎや…

ブレイドはブレイドで特撮史上近年まれに見る美人が登場したのでご機嫌です。と思ったら正面から見ちゃいけなかった・・・

今日のデカレンは前評判からして、もう凄かった。 「ヒロイン二人のチャイナドレスが見れる!」 「ジャスミンの功夫が見れる!」 「ゲッツ(ダンディ坂野)が出る!」 この二つにつきますね。今回もやってくれます。 すごいよジャスミン。車の上で大の字シー…

古武術からの発想

最近、甲野善紀氏にハマりつつあります次第。 で、読んだのが『古武術からの発想』(PHP文庫)です。で、第一の感想が、なんか、宗教がかってきたなあ・・・てことです。まあ、古武術(こぶじゅつで変換されやしない。この阿呆)を踏まえつつ、今の体育教育…

『絶叫城殺人事件』 新潮文庫

題名はイロモノっぽいですが、有栖川有栖(ありすがわありす)の立派な本格ミステリーです。 有栖川氏はエラリークィーンのような本格ミステリーの短編集を数多く産出(ていうな)しているのですが、久しぶりに傑作でしたね。この1冊は。 ミステリーについて…