2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

青面獣、死す!!

『水滸伝5-玄武の章』北方謙三 うぉい!楊志!、楊志ぃ〜! えー、軽く取り乱しましたが子供の頃の横山光輝氏に始まり、駒田信二、吉川栄治、栗本薫、吉岡平と多くの水滸伝を読んできてました(後ろ二つはちょっと違う)が、私の中には(というか一般的にも…

エンドルフィン?出っ放しですよ

『栄光一途』雫井脩介 オリンピックを目前に控えた日本柔道強化チームのコーチ望月篠子は、 柔道界の重鎮から極秘の任務を言い渡された。「代表候補の中から、 ドーピングをしている選手を突き止めよ」重圧に堪えながら真実を 追う篠子は、スポーツ界を蝕む…

浦島太郎ウラタロスゲキワロス

http://www.toei.co.jp/tv/den-o/index.asp今回はウラタロス登場。浦島太郎でウラタロスなネーミングも凄まじいがモチーフが亀ってのもアレだし、それで女ったらしってのもすげー。まあ、いいけど。ふと思ったけど電王では味方のライダーって出るのかな?こ…

チョコおいしかったよ

バレンタインデーにチョコもらいました。ラッキー!でも、チョコくれた女の子は何度も自分で食べたい誘惑に駆られたそうで、 むしろ、チョコもらうのにこんなに申し訳ない気持ちになったのは生まれて初めてです。でもって、 「ただ『おいしい』だけの感想じ…

要校正

『地獄のババ抜き』上甲宣之 卒業旅行のため、夜行バスで東京へと出発したしよりと愛子。 旅行を満喫していた二人だったが、なんとバスジャック事件に 巻き込まれてしまう。一方、深夜タクシーに乗っていたしよりの 親友・弥生は、ラジオから流れる怪談話に…

モモタロスカワユス

http://www.toei.co.jp/tv/den-o/index.asp今回は良太郎がツンデレでモモタロス「ごめんなさぁい!」な回。ヨワヨワな良太郎だけど、優しくて正義もあるとかそんな感じのメッセージを伝えたい回だと思われる。いよいよ来週はウラタロス登場。ちょっと楽しみ…

本格ミステリー=緻密な論理性

『島田荘司のミステリー教室』島田荘司 書いちゃうか?書いちゃうのか俺? まあ、せっかくこれほどまでに沢山ミステリー読んでいるのだから、いつかはってのはなくはない、実際の所。でもまあ、興味深いのは島田荘司が本格ミステリーを高度に論理的な小説で…

風邪15%

あれ?まだ治っていないよ。 時々すっごい嫌な感じの咳がゴホンゴホンって感じですよ。 とはいえ、昨日は某テレビ番組の仕事が無事完了して満足。たくさんのプロフェッショナルが終結して、2時間のために全てを捧げるって構図、なんかいいなぁ。 テレビ局に…

最初から最後までクライマックス

http://www.toei.co.jp/tv/den-o/index.aspもうモモタロスを外に出すな!って感じの1回。こんなのに絡まれてしまう事も含め、今回の主人公は踏んだり蹴ったりだなぁ。 ちなみに、モモタロスのセリフが変化「俺は最初から最後までクライマックスだぜぇ!」 …

虎くらい何とかなりますが・・・

『水滸伝(4) 道蛇の章』 北方謙三 さすらう宋江の、苛烈なる旅路。宋江は旅の途中、人を殺して追われている 李逵に出会う。純粋な心を持つ李逵に訪れた悲劇とは。 一方、青蓮寺は馬桂を梁山泊への密偵に仕立て上げようとしていた……。 この章でついにあの人気…

風邪50%

たまに嫌な咳が出るくらいまでには回復しました。 また仕事がんばったり、煙草吸えば悪化すると思いますので頑張って仕事して、がんばって煙草吸います。

風邪60%

まあ、治りかけって感じ。まだ、嫌な咳は出るし、真っ直ぐ歩けないし、体は硬くて重いし、これがマラだったらいいのに・・・、ほらまだ本調子じゃない。 マラといえば、風邪のせいでやっぱり量と勢いが著しく減るので、そりゃ風邪を完治させる薬作ったらノー…

風邪

やや回復って位。まあすくなくとも半快はしているはず。 風邪の時に考えていたのは そういえば、アニメ版のセーラームーンって、明らかに見える角度でも絶対パンチラなかったけど、実写版はさすがに無理だからパンチラ見放題なんだよな・・・・惜しい事した …

風邪

治りました。大体治ったんで、明日は研究室に行って、強化された風邪のウィルスをばら撒いて、全員再起不能にしてこようかと思います。

風邪治らず

風邪を引いてしまいました。私の引く風邪は相当性質が悪いことで有名ですが、今年は誰にも迷惑をかけないように、一人で死んでいこうと思います。 つーか、死なないし

電王の主人公だけじゃないさ、ダメな奴は

http://www.toei.co.jp/tv/den-o/index.asp うーん・・・まあ、2回目だから初回ほどのインパクトはないけど、主人公がやっぱり情けなく(犬に小便ひっかけられた)て、笑える一方で 「今なにをやらなきゃいけないか、わかった気がする・・・」 と決意をして…

それでもテニスの王子様には敵わないが。

『エラゴン−遺志を継ぐ者』 クリストファー・パオリーニ ということで、順番が逆になってしまったものの、一応読んでみた。 作者って当時まだ19歳だったのね。確かに19歳でこんだけの質のものが書けるのなら、そりゃすごいわ。 (ただし、量で負ける気は…

CM

メアリー「まあどうしましょう!こんなになっているなんて知らなかったわ!」 ジョージ「おいおい、メアリーなんて顔をしているんだよ。まるで伏線をまったく消化しないまま終わった仮面ライダーカブトの最終回を観た後のような顔だぜ」 メアリー「おお、ジ…