プロジェクト管理特論Ⅰ(第3回)

テキスト到着 21日17−18時 22日9時ー10時 537号室 \4800持って

確認テスト 問1 ③PMI 問2 ①プロジェクト 問3 ④プロジェクトの終了はステークホルダー依存 問4 ②変更依頼は定常業務 問5 ④プロジェクトの制約条件はタイム・コスト・品質 問6 ②PMの権限は組織構造に依存

こんなのがPMPの試験。この問題文の日本語ヤヴァいって。

★なんか日本語の使い方が微妙な気がするけど、ブラフか 
★ていうかそもそもPMBOKガイドの日本語が変だってこと?

プロジェクトと組織 
 「プロジェクトマネジメントの理論や概念の多くは、難しいものではない。難しいのは、様々な環境それを適用していく事である。」

★PMBOKはあくまでも知識体系だから、これはわかる。じゃあどうやって適用を訓練していくか?現実に合わせるか現実を合わせるか・・・RUPはPMBOKのサブセット?(ドメイン適用)

プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施される有期性の業務である。
プロジェクトマネジメントは、プロジェクトの要求事項を満足させるために、知識、スキル、ツールと技法をプロジェクト活動へ適用すること
ステークホルダーの期待と要求に応えるようにプロセス全体を調整する。

プロジェクトの品質はスコープ・タイム・コストの制約三条件のバランスで決まる
(また、品質も制約として捉えることができる)

ポートフォリオ・プログラム・プロジェクトの関係
★ポートフォリオ(元々は書類が入る袋)の概念がよーわからなくなってきた

プロジェクトのライフサイクル
 分割されたフェーズ(成果物によって分割)、本来はシーケンシャルだがリスクが容認可能な場合は後続フェーズを開始する場合がある
 定常業務の中に入り込んでいる場合が多い。

プロジェクトのコストと要員数のレベル
 開始時には少なく、中間フェーズで頂点に達し、終結時に急激に落ち込む
時間の経過とステークホルダーの影響力
 ステークホルダーの影響力は開始時が最大。成果物がわかってくるので減ってゆく
 変更・修正のコストは進行に伴って増加する
★この2つをグラフで書いたときの交点はなに?

プロダクトのライフサイクル
 対象とする製品によって異なる
 SDLC(システム開発ライフサイクル)例;ウォーターフォール、XPなど
 ITプロジェクトの特徴は多様性ではないか?(業務・アーキテクチャー・技術・新規性)
 プロジェクトライフサイクルとプロダクトライフサイクル入れ子になっている?
 (新製品の開発)

ステークホルダー=胴元

プロジェクトは通常それよりも大きな組織の一部であり、その影響を受ける。
 プロジェクト型組織(軍・航空機製造・コンサル)と機能型組織(一般の会社)

連休はレポートを書いて過ごせもまいら