斬艦刀刀身途中経過

刀身ですが、昨日作成した基部を生かしつつ、強度を保ちつつ刀（両刃になってしまったので斬艦剣に改名します）としての形を追求した結果、写真の通りになりました。

プラ版を組み合わせて刀身部分の基礎を作り、それにパテを塗りたくって乾いた後はヤスリで形を整える（研ぐとも言うな。剣だけに）だけですが、

幅4cmになっちゃった

明らかに太いです。破壊力充分に見えますが、持つのではなく腕に保持する以上、盾としての役目の果たしにくいので、本当に破壊力だけになっちゃいました。

作成前から疑問視されていた重量についても予想通り持てなくなりそうです。

ちなみに、写真背景ですが新聞紙の上を基本的に作業環境にしてますが、斬艦剣作成中でバラまいたプラ版の欠片が散乱しています。今乾かしている土台は塗装用に用意したもので、粘土を買ってきてランナーをぶっ刺しています。便利。