脳科学者ってのはこれだから・・・

妄想力 (宝島社新書 299)

妄想力 (宝島社新書 299)

関根勤茂木健一郎による、「妄想」をテーマとした対談。ああ、この食い合わせは珍しいなぁと思いつつ本屋で購入、さらっと読破。

やっぱラビットはいいな。ラビットは、さすが長い事芸人やってるだけあるわ。自分バナナになったら、バナナオレになって宮里藍に飲まれたい、なんて変態スレスレの発想じゃん(笑)

だがしかし、やっぱ脳科学者ってパッとしないなぁ、この間の苫米地もそうだったけど、最終的に薄っぺら意図しか思えない道徳論に落ちるんだもん。しかも、全体的に考えれば矛盾してるし→(勉強した方がいいの?しない方がいいの?)

とはいえ、選んだ本とテレビ(が形成したブーム)のせいかなとも思い始めた。次はもう少し腰の入った本にするか。