武士ですから

『図解「武器」の日本史』戸部民夫
図解「武器」の日本史―その知られざる威力と形状 (ベスト新書)

金砕棒、毛抜形太刀、飄石、鼻捻…。多様極まる日本の武器カタログ。 

日本人が用いてきた古代から近世までの武器を集め、その形状、機能、用途、威力などを紹介する。武器が発展する歴史を追うことで、世界的に見ても個性的な発展をしてきた日本の武器の特徴に迫る。 

武士ですから、一応武芸十八般くらいは抑えておかないといけません。剣術に始まり、組打、弓術、果ては十手までも。
となるためには、武器くらい知っておかなければならないのは当然の話。


図解入りで日本の武器の説明が載っているのでよくわかりました。あー、そろそろ日本刀が欲しくなってきた・・・