マジレンジャーは次回が最終回。まあ、クトゥルフン・マを倒してハッピーエンドだろうことは当然だろうけど。


で、『仮面ライダーカブト』は第2回。前回ワームを倒したものの、ZECTは「お前誰だ?」とばかりに詰め寄ります。自分達が倒せなかった相手を倒してくれた事に対する感謝の気持ちは欠片もありません。組織ってそういうものですからね。とりあえず消息を絶ったので探し出そうとします。

仲間になればよし。ならなければ抹殺します。ホント組織ってやつぁ。

天道は昨日遭遇した不思議系美少女に接触します。とりあえすフランス人が異様にかわいそうなんだけど。とりあえず不思議系はキャラが前回と変わっている気がするんだけど。

まあ、それはいいとして分かり易く本来ライダーベルトを身に着けるはずだった資格者はあっさり殺されてました。

で、入れ替わって天道を殺そうとしますが返り討ち。今回、「クロックアップ」が初お目見えです。クロックアップとは、簡単に言うと加速装置、ジョジョ風に言うとザ・ワールド。ワームの持っているこの能力に対応するべく、カブトにもこの力は備わっています。要は「とまった時間」(加賀美はもれなく吹っ飛び中)で戦うことになります。

というわけで、順調に展開を進めていますが、とりあえずブレイドのように2話でZECTが滅びなかっただけマシです。



プリキュアは新しくなったものの記号論的に同一のものが置き変わってただけでした。多分今年も黒よりは白の方が売れ行きはいいと思います。