えーと、頑張れ明日夢

マジレンジャーでは、ついに母親が復活しました。実はここに至ってマジレンジャーのテーマが実は一貫して家族の絆を描いていた事に気がつきました。


響鬼ファミリーはとりあえず初詣をしました。あと3回なのにこんなにのんびりでいいんでしょうか?でも、前回(去年)最愛の師匠を失くした轟鬼は初詣に行かず魔化魍退治です。あけましておめでとうございます斬鬼さんって言いながら魔化魍にギターブッ刺して弾いてました。

響鬼さんは死と隣り合わせの職業である事を再確認させる説教を弟子二人にしてました。何でこんなに当たり前のようにキリヤが居座っているんですか?答えろ!
と思ったら、転向騒ぎ、パネルシアターといい、相変わらずDQN発言をかましてくれるのは少し安心しました。するなよ

えーとぶっちゃけここに至って明日夢が余りにも情けないんじゃないかと思い始めました。もう少しはっきり物事を言えるようにならないと、1年間成長したことにならないまぞ。『響鬼』当初のコンセプトは「少年と男の出会いの成長」じゃなかったっけ?
なんて事言ってたら母親に相談してました。内省して成長するタイプってことですか?皆で話すより便所の中の方がいいアイディアが出るタイプですか。


オロチがどーたらこーたらって話は地面を太鼓として叩けばOK牧場って事になりました。で当然大量の魔化魍が襲い掛かってくるよということで、最終回へのお膳立ては整いました。街では魔化魍が大量発生です。

俺は最後に皆に問いたい。半端な人生に意味があるのか、と。