斬艦剣完成?
最近、プラモばっかりでどんどん頭の悪さを披露していますが、ここで一発カコイイ本でも読んでただのオタクじゃないんだよということをアピールせねばと思っているのですが、それも面倒くさいからいいや。(人間失格)
というわけで斬艦剣は完成しましたが・・・
支えられない
今回のプラモは上腕部にポリキャップが仕込まれているのですが、これが緩めのため気を抜くとすぐ上腕からボロっと落ちてしまいます。おかげで、自分の身長以上の長さ&自分の肩幅近くある剣なんか支えられないようです。
どうやら、マトモに振るためになにかしなきゃいけないっぽいです。まずは保持のための補強ですがこれは関節部分をキツくすることである程度は実現可能。問題は振るほうなんだよな。ユースケースを考えてみました。(ユースケース=オブジェクト指向開発プロセスにおける要求定義の手法)
<<ユースケース:斬艦剣を使う>> 目的:(通常の剣ではマトモにダメージにならない)敵戦艦及び巨大ユニットに深刻なダメージを与える 事前条件:斬艦剣が装備されていること(未達成。背部に保持できるようにする予定) 事後条件:自分もヘロヘロ サブユースケース: ・横になぎ払う ・体全体から勢いを利用して突く ・上段からぶっ叩くぶった斬る ・下段から急所をぶっ叩く斬り上げる
これらのサブユースケースを実現するために、本体を改造する予定。つまり、どうしてもプラモデルでは人間のようにいかない関節の稼動域を上げる事。これが必要っぽい。
プランを立てねば。