• 今週の555

実は、アバレンの方が燃える展開でした。のっけから爆竜合体しまくりで。


しかも、実は昨日グランセイザーも見たのですが、役者があまりに大根なのと、グランセイザー達が(デザインのせいもあるでしょうが)あまりにも短足なので見ていられませんでした。デザインのせいだよなぁ。展開に広がりのあるストーリーといい、12人揃えた派手さといい、かなりイイトコなのに勿体無い・・・


前置き(ですらない)が長いですな。というわけで555
とりあえず役者達の名演が見モノでした。木場の慟哭、K太郎の号泣、海堂の足(!?)、まあ1年近くやっていて(前回にも書きましたが)演技力がどんどん向上していくのがとても面白いあたりです。グランセイザーも終盤に近づけば面白くなっていくんでしょうなぁ。ところが、そんな中にあってどうでもいいのが照夫。いじめられっ子(推定年齢10歳)でひねくれ者だが実はオルフェノクの王(ではないか)という設定ですが、正直どうでもいい。まあ10歳の男の子にこんな複雑な役柄を演じるなんて無理、無理すぎです。配役大間違いですね。なので、こっち側(照夫と海堂)のストーリーは見ててもどうでもよくなってきてます。海堂に至ってはアクの強い演技の割に激弱だし。

というわけで、そろそろ役者が揃ってきた555の展開です
今日特筆すべきは、草加、三原、真理達流星塾の塾長かつ父親代わりでスマートブレインの前社長である山羊の人(名前不明ていうか知らない)の登場です。
まだまだ謎は多いですが、とても重厚な演技で彼の今後の動向がとても気になるところです。いやー、格好いいですね。世のジジイファンが泣いて喜びます。僕は女の子が好きなのですが(美佳がお亡くなりになられたのが悔やまれる)。


それより、いいんですか。あのアクセルフォーム。φキックの連打はとっても格好よかったんですけどウヒー。

ちうわけで、どんどん先が楽しみな展開になって参りました。また同じ結びな気がする・・・