2004-01-08から1日間の記事一覧

あらすじ本の是非というより読む人の是非を問う 

なんか、巷では「あらすじ本」と言うのが流行っているらしいですね。 田山花袋や小林多喜二、谷崎潤一郎などの文学作品のあらすじを10ページ足らずで紹介していて、一冊に20作品位あらすじが収録されています。元々は狭山ヶ丘高校の校長先生が「若者にもっ…