人類全体は粛清せねばならんのだ!

◆作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/770743.html


ちなみに、ワタシも実家には猫がいて、去勢手術も完了しています。

作家の坂東眞砂子と言えば、暗くてリアルで生々しい『死国』『狗神』『山姥』が非常に個人的に、評価高いのですがこんな事をしているというがビックリと納得半々。


論理的流れとしては去勢するのは人間のエゴだから生まれた子猫を殺しているというもの。どっちが人でなしかロクでもないか人間のエゴかは置いておいても人間の管理下にない、あるいは管理容量からオーバーした猫(だけじゃない、ペット全般)の存在を許さないというのが前提なのですな。


別にいいじゃん、人間以外にノラ猫とかいろいろな動物が街にいたって。とか思うのは実害に遭っていない都会人の戯言なんでしょうな。