轟轟戦隊ボウケンジャー&仮面ライダーカブト

11時から浅草橋で仕事のミーティングがあったので、それが終わったあと藤沢に戻ってきて観ちゃいました。ちなみに、これから『ゲド戦記』も観るつもり。どうせやるなら一気にやらんとね。やる事多いと大変だ。

ボウケンジャーは相変わらず話の完成度は高いんだよね。子供向けの割に。45分といういつもより20分程度長いだけの尺でよくここまで話をまとめてきたもんだっていう感じ。惜しむらくはそれぞれの要素の掘り下げなんだけど、尺を考えると仕方のないところ。まあピンクが濡れまくってエロかったのでよし。


カブトの方は・・・
私は基本的に映画でも何でも物語の矛盾点とか細かいポイントには気がつかない方なんだけど、それでも色々と観てて引っかかるところがでてきてしまった(時間戻したりするから・・・、とかなんで宇宙ステーションからそんな感じで落ちるの?とか)点は実に痛い。でも、最後のオチの持っていき方は良かった。ああ、こうやってテレビ版に繋がるのね。みたいな。


実は武蔵が出るという事も目的だったのだけど、うん武蔵頑張った。格闘シーンはさすがと思った。でも薔薇は似合わないよ薔薇は。格闘家なんだからもっとパワフリャなキャラクターにしてもらわんと、マジで。

あと響鬼の面子が出てなかったとか、森下お前またかよ!とか役者的にはツッコミポイントはあるんだけどね。まあトータルで言うと微妙。周りの子供(これが一番つらい)とか飽きまくってたし。