メードカフェ:女性記者が体験 「ご主人様、大丈夫か?」

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060523org00m200028000c.html

女性記者がメイドカフェに取材に行ったらしいです。「◇幻想の“家”に癒やし」などと思ったそうな。

 「メードカフェ」の看板は一種のろ過装置だ。入る時点でそれを楽しめるかどうか選択を迫られる。さらに、ほとんどがメードさん目当てに通っていても、直接的な行動に出て他の客のイメージを壊すと、客同士の圧力がかかる。そうして守られた仮想世界で、ようやく安心できる人が多いのだろうか。

なんか凄い事書いてるように思ったけど、そうかもしれない。やっぱりあの空間は安心できるよな、って俺行ったことねーよ!!


最近は男女限らず癒しブームだねぇ・・・

でも、私はコーヒーがうまくないと癒されないのでどうせマズいとわかっているメイド喫茶には行かないだろうな。ほら、論理的に行かない理由を説明できたでしょ。

数百円でご主人様になれるメードカフェの流行を、私は喜べない。幻想に守られた“家”で、飲み物を混ぜてくれるメードさんをうっとり眺める男性客に「いい若い者が大丈夫か」と胸ぐらを揺さぶってやりたい気持ちがわきあがってくるのだった

これが怒りポイントかな?

「ごもっとも」としか言えません。私は行かないけどね