ええ?ほのかのばあちゃんが!?

けやきの坂を登って丘から町を見たら美しい夜景

さて、前回新しい敵の影が現れたプリキュアですが、不明なことが多すぎます。でも、なぎさはバカだから、悩むだけ無駄です。とっとと夏休みの宿題をやるべきだと思います。ほのかの理屈には我慢ができませんが。

元気に鬼ごっこをするチビッコ3人(ミップル、メップル、ポルン)ですが、この気温ではウザいだけです。なぎさの顔が雄弁に語っています。

姉さん登場です。プリキュアより年齢はちょっと上です。物憂げな顔して空を見上げています。人気が出そうです(やな分析)。


赤い柱が目覚めるポポ・・・
のポルンの一言から事態は展開します。シリアスです。もう宿題はできませんね。
でも、年頃の中学生なぎさは戦いつづける宿命と背負うものの重さに不安を吐露します。そういえば、今までこんな描写なかったですね。やっぱり宿題のせいでしょうか。

でも、こんな所で笑顔で出てくるほのかのばあちゃん(舞台は雪城邸)にはなごむなぁ。年季の力で二人を慰めます。私の祖母はもう亡くなりましたが、強い子だったのであまり慰められた記憶もないです。まあ、プリキュアになってたらわかりませんが、ええわかりませんし、わかりたくもないです。


昼はカレーが食べたいな(CM)


ばあちゃん、そんなに古かったんでしたっけ?東京が焼け野原だった時代の話をするなんて。ほのかのばあちゃんだったら私の母とそう年齢は変わらないはずですが。
焼け残った町をさまよう、ばあちゃん(若い頃)は、坂の上から焼け野原になってしまった町を見て、不安で泣き出します。
でも、ミップルの携帯電話(えーと、名前なんだっけ?)を懐から取り出し、希望を抱きます。この人がいると話が暖かくなります。オイシイですね。


宿題が終わらないので、かき氷でも食べてます。もう宿題はどうでもいいみたいですね。もうやらないと思います。確定。

けやきの坂で敵(さっきの物憂げ美人)に遭遇。これがレギーネみたいですね。変身!マーブルスクリュー!あ、ちょっと早かったです。変身はしたけどね。

今度の敵はコミカルなところが少しも無いですね。雑魚が現れましたが,結構強いです。そんなところでレギーネ登場、天然パーマです。戻ります、髪形。
しかし、けやきの坂を登って見えたのは、敵の群れです。なぎさショックです。不安が爆発します。普通の夏休みが送りたかったです。限定版チョコタルトも買えません、宿題もできません。とっかかるのに時間もかかります。立ち直りました。名前も間違えられてブチ切れです。このシーンは面白いです。

そして、謎の赤い柱が現われて、今回は終了。
これからの戦いの実質的なオープニングとしては、乙女心をうまく描けていると思います。特にクライマックスのなぎさ逆ギレの展開がすごく今風でよくできています。なぎさ株(別名黒株)上がりました。

追記:謎の赤い柱は火山の噴火だったようですが、この距離で噴火したら大地震が起きませんか?