Hibernateを利用した設計
ここまではいいがそろそろ棚上げにしてきた設計問題を議論しなければならない。
過程は省くが結局HibernateのSessionをラップしたクラスを作成することにした。
こうしないとDBアクセスをトレースできないもんね。仕方ない。とは言え、これによって
の一連の流れをしっかり管理できるようになったので、中国に発注するにはかなりstrictなものになった。使い勝手は多少落ちるけど、これならよしとしよう。
一方でDAO(Data Access Object)なのだが、AndroMDAが吐いてくれた各EntityのFactoryをそのまま利用することにした。こいつにメソッドを実装していけばいい。上記のSessionをラップしたクラスがかなり綺麗になったのでtry〜catchの連発でソースコードが醜くなることもあるまい。