「ソロモンよ!(以下略)」

今日、「ブラックジャック」がアニメになっていましたね。
「お前、手塚先生じゃないの!?」
ていわれる位手塚治虫大先生ファン(ごめんなさい、ちょっと事実と違うこと言っています)の私はチェキしてみました。


ブラックジャックの声が、アナベル・ガトーでした。まあ、それはいいとして(ていうかむしろイイ!のですが)、どうにもこうにも作り方がイマイチでしたね。
だって、ブラックジャック、ただのイイ奴になってんだもん。もっとギスギスしてドギつくないとブラックジャックとは言えませんな。フン。
それに、ヒョータンツギ乱れ撃ちや、アッチョンブリケを見てもイマイチ面白くなかったです。

完成度は「鉄腕アトム」の方が上だな・・・

と思ってしまったりする今日この頃です。やっぱりテキスト(漫画で言うと写植)の力は偉大だなと実感してしまいました。もちろん、モノによってはうまくやっているものもあるのですが、そういう意味では今日の「ブラックジャック」はちょっと、ねぇ・・・