脚本家、プロデューサーが代わり、2回目になりますが、この度ついにオープニングも変わりました。まあ時期的にも毎度の事だからとりたてて変わる事に騒いでも仕方ないのですがそれにしても出来が微妙にすぎる。布施明って人選も歌わせて、映像と併せて、テンションを鑑みれば失敗でしょう。

話本編の方はまったく井上節と巷で言われている通りの宇宙的な展開です。いやはや、最初からやる分にはいいものの、ある程度世界観の確立している中でこれをやってしまったら、ファンの反感を買うだけだな。まあ、もっとも脚本家交代の時点でファンなんか殆ど去ってしまったが。

ということで、激しく迷走気味の響鬼、明日はあるのか?