というわけで、ブレイドの感想をまとめることにしてみました。

今回はカリス初登場ということですが、中の人の区別が剣崎(主人公)とつきませんでした。目を細めて、前後のストーリーを一生懸命観察してどっちだろうと考えつづけながら見ていたのですが,無理でした。


巷で大流行のオンドゥルは聞き取れるのですが、顔の区別だけはどうしてもできません。ふざけるなといいたくなりますが、演技力と同じで可能な限り長い目で見守ることにします。堪忍袋の尾が切れるまで。


ポイントなのは、カリスとアンデッドが意味不明の言語で会話していたことかな。アンデッドは喋らないと思っていましたが、言語を解するということで、また一つ謎が増えました。このままだと生態系の全く異なるであろうイナゴと蔦植物が会話できるということになります。英語なんて目じゃないくらいの標準語ぶりです。


あと、ヒロインは相当の巨乳で可愛いです。今までに比べると良いんじゃないんでしょうか。でも、数が多い分まだファイズには勝っていないようです。まあいいけど。


それから、ブレイド弱いです。ヘタレです。弱すぎです。何でライダーになったのかわからない位の弱さです。これが強くなっていく過程を楽しめということでしょうか?ジムにも負けるレベルです。これが本当にガンダムになるんですか?
今回はライダーになるまでの過程が省かれている分、こっちを楽しめということらしいですね。まあ例によって長い目で(略)


総論になりますが、「ふたりでプリキュア」も含め、今期のこの時間帯はかなり楽しめるような気がします。別に彼女もいないので自分の気ままに振舞うことに何の躊躇いもありません。