ネトゲ
別れてからネトゲはしてません。ハイ
関係ないじゃんと理性ではわかっているのですが、思い出してしまうのでやりません。この先、多分、一生・・・・あーあ、FF11やってみたいなぁ(オチ)
彼女(元)の言った印象的な言葉
「ネトゲでは誰かが私を必要としてくれるから」
・・・・・・・・・・
ちなみに、私が返した言葉「俺は君を必要としているよ」
えーと、殺します。彼女を自分もろとも。なんてこと考えて最近自分の中で結論づけていたのが、
「ネトゲは現実を投影するが現実の代わりではない」
ってことかなぁ・・と。もちろん、私のスタンスであって、万人に強要するつもりは全くないんですが。むしろ、現実の代わりにネトゲやってる彼女(元)のような人が実は大半じゃないかと思ってみたり。現実が投影されるからこそ、現実の代用を求めてしまうんでしょうね。その感情は否定しないけれど・・・私はかく述べたスタンスでネトゲをやってましたね。
RPGという言葉の元々の意味(役割を演じるゲーム)ってのがすっかり消えうせてきて、ネトゲ内のキャラクター=プレイヤー(自分)っていう構図ができあがってきているかのように思われます。でも、現実が馬鹿な人間ならいくら知力のパラメーターが120億あろうがネトゲでも馬鹿なわけで(一方で腕力なんてのは全く異なるわけですが。これも考慮に値するな)。
まあ、哀れではあります。彼女の場合はもちろんのこと現実で引きこもっている人達等など・・・。まあ、でも「代用」ということを前提にするならば、恐ろしい程強力なメディアでもあります。ネトゲは。まあ、自分不器用ですから。そこまでネトゲを代用として生かしていないんでしょうね。
まあ、それでも「投影」ならばそれはそれで外国に行くようなもので、悪くないと思っています。
要はこんな文章を書くのも自分のネトゲに対するリハビリなんですけどね。